下降トレンド銘柄が7割-2017年8月3日の日本株

<今日の日本株>
8月3日の日本株は、弱含みの動きとなり、日経平均株価の終値は前日比50円78銭安の20029円26銭でした。TOPIXも下落、マザーズ指数は1%以上の下落となり、前日の反発を帳消しにしています。

値上がり銘柄1614に対し値下がり銘柄1914とほぼ拮抗、年初来高値更新銘柄は135、年初来安値更新銘柄は17でした。

今日のADA指数は41.7%となり、前日の42.3%とほぼ変わらずでした。多少の銘柄入れ替えを行いました。

<まちまちの動きだが下降トレンド銘柄の方が多い>
現在は決算発表シーズン真っ只中のため、決算発表の内容で株価が大きく動きます。JCU(4975)、古河電気工業(5801)などは好決算を好感して大きく上昇し高値更新、また、ショーボンドホールディングス(1414)やアウトソーシング(2427)も高値更新しました。

一方、寿スピリッツ(2222)、Hamee(3134)など、明確に25日移動平均線を割り込む銘柄も数多くあります。

年初来高値更新銘柄も連日100以上出現していますから、決して弱い相場ではないのですが、個別銘柄ごとにあまりにも株価の動きが異なるので、銘柄選びを間違うと、全く利益を得られない相場展開が続いています。

そして、全体で見れば、上昇トレンドの銘柄より下降トレンドの銘柄の方が多く、7割方は下降トレンドにあると思われます。

ここ最近になって、上昇トレンドだった銘柄が下降トレンドに転換してしまうケースが増加する一方、逆に下降トレンドだった銘柄が上昇トレンドに転換することもあります。

私の当面の戦略としては、保有銘柄が25日移動平均線を割り込んだら売り、ウォッチ銘柄の中で下降トレンドから上昇トレンドに転じた銘柄については新規買いをするつもりです。どの個別銘柄が今後上昇するかなど、誰にも分かりませんから、株価のトレンドを信じて、それについていくのが最も無難だと思っています。